CKEditorの調査を始めました。
まだ細かい点で粗さがあるようですが、コードは最近のJavaScript風になっていて少し読みやすくなったようです。
調査の途中で以下のページを参考にさせてもらいました。
これは出来ないと困りますので、仕様変更用のプラグインを作成しました。
1. 展開したフォルダ debug_css を ckeditor/plugins/ にコピー
2. 設定 extraPlugins に ‘debug_css’ を追加
CKEDITOR.replace( 'textarea1', { contentsCss: 'css/common.css,css/local.css', // カンマ区切りで指定 extraPlugins: 'debug_css' // プラグインを追加 } ) ;
本当は本体を修正して対応した方が良いのですが、プラグインで対応すると以下の利点があります。
1. 本体が正式対応した場合にプラグインを設定から削除するだけでよい
2. 本体を修正しなくても良い。
とくに 2. は重要です。
1. ckeditor.js はパックされていて、なかなか修正が難しい
2. バージョンアップのたびに修正をしなくても良い
3. プラグインの設定さえできれば誰でも使える
その他のプラグインも作成中なので、おいおい公開してゆきます。
ぜひ、CKEditorへのファイルブラウザ実装Tipsの公開お待ち申し上げております