CentOS 5.5 に Sun JDK をインストール

Webサーバとして RHEL または RHEL ベースのシステムが多いので、CentOS 5.5 を動作検証に使っています。
開発環境も CentOS 5.5 に構築して、迅速なメンテナンスを行いたいのですが、Eclipse を使う際に OpenJDK だといまいちです。

そこで Sun JDK をインストールしたのですが、色々試行錯誤が必要でした。

JPackage をリポジトリに追加する方法

あきらの環境(と言ってもインストール直後)では、XML 関連のパッケージで衝突が起こってしまいました。
それに最新の JDK を入れるためにはコンパイルやら必要ですので、時間がかかってしかたありません。
色々やってみましたが、全て忘れることにしました。

参考 URL も書きません。あしからず。

Alternatives に Sun JDK を追加する方法

最初にうまくいったのが以下の URL を参考にした方法です。

未完成:A面:CentOS 5.3 に Java をいれてみました

さらに調べるともっと良い方法がありました。

Alternatives に Sun JDK を追加する方法 + –slaveオプション

参考にしたサイトは以下。

コマンドを便利に切り替える update-alternatives 使いこなし講座 | イージーネット Tech Blog

完璧です。
スレーブで javac, javadoc, javaws なんかを指定してみました。
Eclipse + PDT も問題なく動いて満足です。

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