自動アップデートで Skype 5.3 になったのですが、起動時にクラッシュしてしまいました。
アンインストール・再インストールを行っても治りません。
保存しておいた Skype 5.0 をインストールすると正常に起動しました。
ここで思い出しました。「たしか以前のバージョンで Vista SP2 互換にチェックしていたな…」と言う事を。
早速 Skype.exe の互換モードを確認すると、Vista SP2 互換のチェックが残ったままでした。
チェックを外して 5.3 を再インストールしたところ、正常に起動しました。
「Windows 7 で Vista SP2 互換モード」については Skype 側が指示していたことです。
なので、指定したら不具合が発生するようになったのだったら、注意書きなどですぐわかるようにしておく必要があると思います。
でも、現行のような強制的にアップデータが起動する仕様では不可能かも知れません。
たったこれだけの対策でも、あっという間に1・2時間はかかってしまっているわけで、Skype に苦情メールの一つでも送った方がよかったのかもしれません。