5日前にパソコンが壊れました…
ほこりを取るため CPUファンを取り外して付け直したら、BOIS すら立ちあがらなくなりました。
ハードディスクを取り外し、近所のパソコンショップに持ち込んで動作確認をしてもらったところ、マザーボードの故障と判明しました。
幸い、電源/CPU/メモリは大丈夫でした。
ソフトアイランド米子店さん、丁寧に検査して頂いてありがとうございます。
パソコンはヤマダ電機で買ったのですが、ここまで分解したらさすがに補償外かと。
しかし、仕事があるため、急いで対応する必要があります。
このパソコンは Core i7 で MicroATX という特殊な構成です。
Core i7 対応マザーボードは ATX がほとんどです。
MSI のマザーボードを手配をしていただいても2、3日かかるとのこと。
結局、パソコン工房松江店で ASUS P6T SE と電源なしPCケースを購入して対応しました。
ケースに付いていたファンは、電源端子に直結するタイプで爆音なため、使用しませんでした。
しばらく様子を見ましたが、正常動作はしていますが、CPU温度が 55度?68度にもなってしまいました。
気温が上がってくると故障することが予想されます。
対策が必要と判断しました。
前回、故障の原因となったのでやりたくなかったのですが、CPUクーラーを取り外してグリスを薄く塗りなおしました。
今回は問題なく起動できて、動作温度は若干下がりました。
しかし、まだ50度以上です。
翌日、ソフトアイランドさんでケースファンを購入して交換しました。
SY1225SL12M
再起動して温度をモニターしてみると、なんと43度にまで低下していました。
仮想マシンを立ち上げたりしても50度を越えることはありません。
若干パソコンの動作音が気になりますが、グラフィックボードのファンと特定できました。
グラフィックボードをわざわざ買い換える気もないし、原因がわかれば許容範囲なのでよしとしました。
ケースファンの威力を再認識させてもらいました。