現在、バックアップの意味も兼ねて、ほぼ同じ構成のパソコン2台を使っています。
同時に操作できるわけではないですし、22インチの 1920×1080 のモニタを並べなければできない作業もありませんので、KVMスイッチを使っています。
サブでアプリケーションの最新版を試してから、メインに導入したりしています。主に VMware Player や Virtual Box などですね。
安かったので、ずっと Corega の CG-PC2UVAMN を使っていました。Ctl を2回連打で切り替える方式です。
しかし、Unifyling のキーボードだと切り替えれなかったり、電力不足でワイヤレスマウスが接続されなかったり、とにかくワイヤレス環境だと不便と感じることが多くなりました。
とりあえず、他の KVMスイッチを試そうと、ELECOM KVM-KUSN を購入してみました。
オーディオ対応の ELECOM KVM-KUS もあったのですが、経験上必要無いし、ケーブルがごちゃごちゃするので、あえてオディオ非対応を選択しました。
これは手元スイッチで切り替える方式なので、キーボードを選びません。また、パソコンに挿入する USB端子が2本なので、電力の心配もなさそうです。
ワイド画面は動作保証外だった事を後で知りましたが、1920×1080 でちゃんと表示されているので結果オーライです。
マウスがちゃんと接続されるようにコネクターの位置を調整する必要がありましたが、快適なワイヤレス環境となりました。