Webアプリを作成するのに、マシンかモニターが2台あると、とても効率が良い。
片方でエディタを立ち上げてHTMLなどの変更を行う。
もう片方でブラウザを立ち上げて確認を行う。
修正後、すぐリロードして確認できるので効率が良い。
また、片方で作業をしつつ、片方で YouTube を見たりも出来る。
あきらの場合は、デスクトップとノートを並べて作業をしている。
別々のキーボードを操作するのは面倒なので、キーボード・マウス切替ソフトを使っている。
いくつかのソフトがあるが、あきらは Synergy 1.2.6 に漢字キーパッチをあてたものを使用している。
おおむね満足しているが、問題もあった。
サーバ側でエディタを開いているときに、クライアント側の操作をしてサーバ側に戻ると、エディタのカーソルが消えてしまう事が有るのだ。
このためカーソルを再表示するためにエディタを最小化して元に戻したり、一旦他のウィンドウを選択したりする必要があった。
クライアント側からコピペするときなどは大変不便だ。
それでも他のソフトよりは使いやすいので、しぶしぶ使っていた。
今日、2ch をヒントに、以下のオプションにチェックを入れたところ、見事に解消された。
Don’t take foreground window on Windows server.
Synergy のバージョンは古いが、あきらにとってはこれがベストだ。