SATA3 で感動してしまった

発売日の翌日に Windows 8 Pro にしてから一1ヶ月後、システムを SSD 128GB に再インストールし、起動や Excel の起動が早くて喜んでいました。
しかし、今更ですが SATA3 にするのを忘れていたことに気が付きました。SSD は今では少し遅いと言われる ADATA SP900 ですが、SATA3 に対応しています。マザーボードもチップセットは B75 で SATA3 が1ポートあります。

早速システムドライブのケーブルを、唯一の SATA3 である 0 番に差し込んで電源を投入してみました。BIOS でもちゃんとドライブを認識していることを確認しました。
…が、起動しません。ケーブルを挿し直したりしましたが、ダメでした。
仕方なくもとに戻すと、システムの修復が起動されてしまったため、指示に従って修復して事なきを得ました。ちなみにメールとか仮想マシンとかは別ディスクに置いているので影響はありません。

このようなエラーとなるには、何かしら電気的な問題か信号的な問題が発生しているはずです。思い当たるのは SATA ケーブルです。
マザーボードに付属していた SATAケーブルは SATA3 対応だったはずなので、ケースを引っ張りだして交換してみました。

結果、見事 SATA3 で起動しました。体感では3倍くらい起動が早く感じます。これは感動モノです。

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