VAIO Type G と Linux の相性

数ヶ月前にパソコン工房FC松江店で、中古のノートパソコンを買いました(もちろんローンで)。
(パソコン工房FC松江店は、現在は「DIGITAL COMPUTER STORE ☆ SHIMANE パソコン館 松江店PC-Studio(通称 : パソコン館 松江店)」に変わったそうです。)

ノートパソコンは SONY VAIO Type G (VGN-G1AAPS) です。

リカバリーDVDを作成可能でしたので、早速作成して出荷状態にしました。
リカバリーDVDがあるので Linux をインストールしてもよかったのですが、以下の理由で Windows XP のままにしました。

・自分以外の人が使えるように
・WebシステムのXPでの検証用に
・バッテリー管理のユーティリティーが使えるように

指紋認証もいいのですが、Administrator と 通常アカウントで別の指紋にしろと言われたので、そんなバカな仕様には従えないのでアンインストールしました。

とはいえ、このパソコンは Centrino アーキテクチャーなので、Linux も普通に動くことが期待できます。
また、GPU も Intel 製なので、Compiz Fusion (3Dデスクトップなど)が使えるはずです。

Ubuntu 8.04 を試してみたところ、無線LAN も Compiz Fusion も問題なく動きます。

さらに、このパソコンは USB ブート可能なんです。

ムズムズしてきたので、嫁さんにおねだりして 8GB の USB メモリースティック(BUFFALO RUF-C8GS-BK/U2)を購入しました。
この USB メモリで BOOT 可能かどうかは賭けでした。

早速 USB メモリースティックにインストールしました。

注意点としては、ブートローダーのインストール先。
「インストール準備完了」(7/7)のところで「Advanced…」をクリックして USB メモリースティック にインストールするようにしましょう。
最悪、Windows が起動できなくなってしまいます。

そして、再起動。

そのままでは起動しませんでした。
原因はブートローダー(GRUB)の設定です。

1. 再起動して ESC キーを押します。
2. 起動する OS の選択が表示されるので、一番上を矢印キーで選択します。
3. e キーを押します。編集モードになります。
4. root (hd1,0) の行を矢印キーで選択します。
5. e キーを押します。
6. エディタと同様の操作で root (hd0,0) に修正します。
7. Enter を押します。
8. b キーを押して ブートします。

無事にログイン画面が表示されました。
HD のようにキャッシュメモリが無いので、結構遅いですが、無傷で Linux が使えるので OK です。

さて、ログインと思ったら、デスクトップが表示されません。
以下を参考に設定をしましょう。

Ubuntu 8.04をeee pcのSDHCやUSBスティックにインストール後ログイン出来ない問題の暫定対処

さらに、起動時に毎回 GRUB を操作するのは大変なので、以下のファイルを修正します。

/boot/grub/menu.lst

(hd1,0) の部分を (hd0,0) に修正します。

ログイン画面で Ctrl + Alt + F2 などでコンソールを表示して操作するのが良いでしょう。

修正できたらリブートします。

大変そうですが、最初だけです。今は便利に使っています。

Centrino のパソコンだと安心ですね。


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