FC6 – vmxnet.c の修正

あきらの現在の開発環境は、VMware上のFC5をメインにしている。
そのFC5のカーネルでも、とうとうvmxnetのコンパイルエラーになってしまった。
また、そろそろFC5のサポートが終了するので、安定してきたFC6へ移行するべきだろう。

と、いうことで、vmxnetのコンパイルエラーに対応して、FC6へ移行する準備を行った。

情報源は、以下のVMTNのページ。

Topic: vmware tools 5.5.3, linux 2.6.19 (ubuntu feisty), vmxnet compile fix

この例では、VMware-Toolsのインストール時となっている。
インストール済みの場合、以下の様に対応すれば良い。
作業は root で行う必要がある。

# cd /tmp
# tar xf /usr/lib/vmware-tools/modules/source/vmxnet.tar
# vi vmxnet-only/vmxnet.c

...修正

# tar cf vmxnet.tar vmxnet-only
# cp vmxnet.tar /usr/lib/vmware-tools/modules/source/

vmxnet.c の修正は、以下を参考にする。

--- vmxnet-only.orig/vmxnet.c	2007-02-18 13:09:19.000000000 +0900
+++ vmxnet-only/vmxnet.c	2007-02-18 00:54:54.000000000 +0900
@@ -1055,7 +1055,11 @@
 vmxnet_netpoll(struct net_device *dev)
 {
    disable_irq(dev->irq);
+#if LINUX_VERSION_CODE < KERNEL_VERSION(2, 6, 19)
    vmxnet_interrupt(dev->irq, dev, NULL);
+#else
+   vmxnet_interrupt(dev->irq, dev);
+#endif
    enable_irq(dev->irq);
 }
 #endif /* VMW_HAVE_POLL_CONTROLLER */

後は今まで通り vmware-config-toos.pl を実行すればよい。


“FC6 – vmxnet.c の修正” への2件の返信

  1. いつも有用な情報を提供していただきありがとうございます。

    FC5->FC6へアップグレードしてからkernelのバージョンがあがってもVMware-Toolsでエラーが表示されないのでそのまま使用してきました。共有等で問題が出ているのかもしれませんがsambaが正常に動作しているため不自由を感じていませんでした。

    FC6の環境もかなり肥大化したためFedora7でクリーンインストールをやってみました。vmware-config-toolsでご指摘のエラーがでました。早速ここのパッチをあてて実行してみましたところ処理は正常に終わりました。ところが再起動後、Xの起動でxorg.confの内容が不正な値であると表示されて実行できません。コマンドラインで中身を見たところFC5のころに見た内容とは全然ことなるものが入っておりました。詳しくはもう少し時間をかけて調べてみます。何か気がつく点等ありましたらアドバイスください。

  2. まず、yum で全てをアップデートして下さい。

    その後、http://akira.matrix.jp/index.php?ID=116 と同様に設定してください。

    No Drivers for X.org version: 1.2.

    と表示されますが、問題ないようです。

    根本的な対応には vmware-config.pl を修正する必要があります。

    Fedora 7 はまだ Test2 ですので、個人的には Development のインストールを進めます。

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