斜め(傾斜)マウスパッドを自作

マウスを使うと疲れて、手のひらの中指の付け根辺りが痛くなる。
ちょっと価格が高めで右手用に斜めのマウスだとほとんど痛くならないが、自分の持っている高級マウスは少々古い型なので、ワイヤレスや休止復帰の反応が悪い。これはこれでかなりのストレスだ。
トラックボールにしようかと思ったが、所詮ポインティングデバイスは消耗品だし、普通のマウスで大丈夫であればそれに越した事はない。

自分はマウスに手のひらをかぶせて使うタイプである。
親指と薬指(と小指)で挟んで使う人は、クリックによる腱鞘炎以外ではあまり痛くならないらしい。
普通の左右対称型のマウスで自分も挟むように持ってみたが、かなり大きなマウスじゃないとかえって窮屈で肩がこってしまった。

やっぱり7千円以上もする高級マウスが必要なのかな…ん?
マウスパッドの方を斜めにすれば、手首の角度が良くなって痛くならないのでは?
試しに固めのマウスパッド下に適当に本など置いて、右下がり斜めにしてみた。

いい感じだ。

調子に乗ってどれくらいの角度が一番いいか確認してみると、横幅18cmに対して高さ3cmぐらいが楽だった。
しかし、マウスパッドだけでは重さに耐えられずに曲がってしまうため、実用するためにはしっかりした土台が必要だ。
頭の中では、樹脂を型に流しこんで土台を作っているんだが、どうしたものか。
そうだ、100円ショップで材料を調達しよう!夕方にダイソーに向かった。

ざっと堆積を計算して、必要な粘土の数を3個として、あとは厚紙だ、と思っていた処、いっしょに来た嫁さんが「これでいいんじゃない?」とバインダーを手に取って見せた。
おぉ!バインダーを閉じると確かに理想に近い傾斜が!しかも十分な強度にしてカッターで加工でき、部品点数も1つで済む。
完璧に近い。金具などがないもので厚みが約3cmのものを選んで購入。

うちに帰って、作成。

1. バインダー内のビニールケースを剥ぎとる。
2. バインダーをマウスパッドの大きさに合わせてカッターでカット。
3. 丈夫なガムテープで貼りあわせて三角に。
4. 両面テープでマウスパッドを貼り付ける。
5. マウスパッドの手首側に両面テープでキッチンペーパーを丸めて貼り付けてクッションに。

相対的にキーボードが低くなるので、キーボードの下に1cmくらいの板を置くようにした。
キーボードとマウス間の右手の行き来がスムーズになってよりいい感じになった。
ダイソーで売っているカラーボードが便利。

完璧。

マウスパッドもダイソーなので、テープ類とカッターの代金を除くと、しめて315円。
しばらくこれで行こう!


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