PHP言語の条件分岐には if文と switch文がありますが、あきらは比較的 switch文を使います。
if文だとごちゃごちゃする条件をすっきり書く事ができます。
こんな if文が
if ( ( n == a ) or ( n == b ) ) then { X1 ; } elseif ( n == c ) { X2 ; } else { X3 ; }
switch文だとこうなります。
switch ( n ) { case a : case b : X1 ; break ; case c : X2 ; break ; default : X3 ; }
条件が複雑な場合を考えてみます。
n == a などで統一されていない場合です。
こんな if文も
if ( ( a ) or ( b ) ) { X1 ; } elseif ( c ) { X2 ; } else { X3 ; }
こう書くことができます。
switch ( true ) { case a : case b : X1 ; break ; case c : X2 ; break ; default : X3 ; }
switch ( true ) として論理式を比較するのがミソですね。