動作速度を安定させる

開発・保守に、最近は VMware Player を使っています。
軽快な動作が気に入っています。

ところが、しばらく使っていると、仮想マシンのBIOSレベルで極端に実行速度が低下する現象に悩まされるようになりました。
ネットを検索しても、仮想マシンのOSレベルの対策しか見つからず、困っていました。

とりあえず、アンインストール・再インストールをすると元に戻るのですが、時間と手間がかかります。
仮想マシンが原因ではなく、VMware自体の問題ということははっきりしているのですが、対策がわかりませんでした。

もしかしてVMwareがクロックを誤って検出するのが原因かと思い、フリーソフトの WCPUID でクロック数をモニタしてみました。
すると、クロックがかなり変動している事が判明しました。

AMD Athlon(tm) 64 X2 4000+ なので、BIOS で Cool & Quiet を無効にしてみましたが、まだかなり変動します。

その他にクロックが変動する要因がないか調べてゆくと、Spread Spectrum が原因ではないかと見当がつきました。
BIOS で Spread Spectrum を無効にすると、クロックが ±10kHz の範囲で安定しました。
これくらいは誤差として許容範囲でしょう。

Spread Spectrum は無効にしない方が良いようですが、今のところ安定動作しているので良しとしています。

仮想マシン(CentOS 5, Vine Linux 4.2)を10時間程放置しましたが、時間のずれはほぼありませんでした。

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カテゴリー: VMware

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