無線ルータが壊れたようです。
ルーターをリセットしたタイミングで、インターネットにアクセスできなくなりました。
00:30 頃だったため、プロバイダもNTTも連絡ができず、翌朝 9:30頃にプロバイダとNTTに調査してもらいました。
結果、接続は出来ているとの事でしたので、もうルーターしか疑う事ができません。
機種は BUFFALO WHR-G54S で、4年ほど使用していました。
WDS を使って 中古で買った BUFFALO WHR2-A54G54 を中継に使うよう設定していました。
便利に使っていましたが、WDS を使用すると WEP しか使えません。
もともとBUFFALO WHR2-A54G54 は WEP しか使えません。
なので、今度買い換える時には4ポートのEthernelコンバーターが欲しいなーと思っていました。
WDSを使わなくても良くなります。
さて、とにかくネットに接続できなければ仕事になりません。
2万円を握りしめてYAMADA電気米子店に走りました。
結局 BUFFALO WHR-HP-G/E を約 13,000 で購入しました。
急いでノートパソコンの無線LANを無効にして、直接LANケーブルを新品の無線LANルータに繋いで、ブラウザで初期設定を行うと、あっさり繋がりました。
あとはAOSSが可能な機器は全てAOSSで接続し直して完了です。
Wii・DSi(上級者モード)・EthernetコンバータはAOSSで接続し直しました。
さて、壊れた BUFFALO WHR-G54S ですが、日経Linux 2008年10月号に記事があった DD-WRT を試してみることにしました。
Supported Hardware を開いて、入力欄に 「buffalo whr-g54s」 と入力します。
サポートしている機種の一覧が表示されるので、該当機種の行をクリックすると、ダウンロードページに移動します。
今回は「v24 SP1 [Stable] build 10020」「Standard Generic」dd-wrt.v24_std_generic.bin を選択しました。
あとは 日経Linux を参考に、無事Ethernetコンバータ化出来ました。
Ethernetコンバータの設定例があったので、大変助かりました。
※ 著作権に触れる恐れがあるので、詳細な設定内容については割愛いたします。