FC5 インストール後の設定 と同様なインストール後の設定スクリプトを公開します。
ダウンロード : FC6_setup.zip
使い方は以下の通り。
# cd /usr/local <- 適当なディレクトリ # wget https://akira.matrix.jp/freesoft/FC6/FC6_setup.zip # unzip FC6_setup.zip # cd FC6_setup # ./FC6_start.sh Firefoxが開くので、JDKをこのフォルダにダウンロードする。 以下の設定をしておくと楽。 メニューで「編集」->「設定」 「ダウンロード」で「ファイルごとに保存先を指定する」を選択 # ./FC6_java.sh # cd .. # rm -rf FC6_setup
AdobeReader の設定については、以下のサイトを参考にしました。
☆☆☆ かってに Linux11 (続き10) ☆☆☆
今回は acroread.patch を見てもらうとわかるように、かなり簡略化した対応です。
Fedora Core6 : 初期設定スクリプト
http://akira.matrix.jp/index.php?ID=91FC6にyumのリポジトリを国内のものに変更Mozilla のプラグインが使えるように mozplugger をインストール…
FC6_setup.zipを使った者です。
これまで、CompizやBerylでタイトルバーや枠が表示されない症状が出てましたが、/etc/profile.d/flash.shを削除しexport XLIB_SKIP_ARGB_VISUALS=0したところ正常にタイトルバーや枠が表示されるようになりました。
このファイルは、FC6_setup.zipによって入れられた物でしょうか?
ちなみに、このファイルを削除しても最新のflashでは問題はおきませんでした。
はい。FC6_setup で作成しています。
問題が無ければ /etc/profile.d/flash.sh を削除してください。
次回起動時から無効になります。
詳細は「FC5 FlashPlayer設定まとめ」を参照してください。
当時はCompizなどはあまり普及していなかったので問題ありませんでした。
Flash Player 9 が正式サポートになったのはつい数日前ですので、しばらく様子を見ます。