※ ファイルのパスを追加しました。
Fedora Core 6 のログイン画面、パスワード入力時にちょっとかっこ悪い。

パスワード入力のラベルが折り返してしまっている。

拡大すると、こうなっている。
機能上は問題ないのだが、なんとなく気持ちよくログインできない。
あきらだけかも知れないが…
これを修正するには、以下の修正を行う。ついでにエラーメッセージが折り返してしまうのも修正。
/usr/share/gdm/themes/FedoraDNA/FedoraDNA.xml
※ ファイルのパスを追加しました。
Fedora Core 6 のログイン画面、パスワード入力時にちょっとかっこ悪い。
パスワード入力のラベルが折り返してしまっている。
拡大すると、こうなっている。
機能上は問題ないのだが、なんとなく気持ちよくログインできない。
あきらだけかも知れないが…
これを修正するには、以下の修正を行う。ついでにエラーメッセージが折り返してしまうのも修正。
/usr/share/gdm/themes/FedoraDNA/FedoraDNA.xml
いつのまにか Fedora Core 6 の extras に VLGothic-fonts が追加されています。
Fedora Core 5 の extras にも追加されています。
IPAフォントとどちらが良いかは、好みが分かれるところですが、VLGothic の方が視認性が良いように思います。
インストールには、以下を実行します。
# yum install VLGothic-fonts
Vine Linux 4.0 の標準フォントです。
詳しくは以下を参照してください。
あきらは標準フォントとして使っています。
Firefoxで使用する場合、フォントサイズを 14 にすると良いようです。
FC5 インストール後の設定 と同様なインストール後の設定スクリプトを公開します。
ダウンロード : FC6_setup.zip
使い方は以下の通り。
# cd /usr/local <- 適当なディレクトリ # wget https://akira.matrix.jp/freesoft/FC6/FC6_setup.zip # unzip FC6_setup.zip # cd FC6_setup # ./FC6_start.sh Firefoxが開くので、JDKをこのフォルダにダウンロードする。 以下の設定をしておくと楽。 メニューで「編集」->「設定」 「ダウンロード」で「ファイルごとに保存先を指定する」を選択 # ./FC6_java.sh # cd .. # rm -rf FC6_setup
AdobeReader の設定については、以下のサイトを参考にしました。
☆☆☆ かってに Linux11 (続き10) ☆☆☆
今回は acroread.patch を見てもらうとわかるように、かなり簡略化した対応です。
Fedora Core 6 を VMware のゲストとしてインストールすると、X-window の解像度が設定できないとゆう記事を見た。
憩いの場 – Fedora Core 6 Test 3 (5.92)
これを楽に行うには vmware-config-tools.pl を実行する前に、/etc/X11/xorg.conf に以下を書き加えておく。
Section "Monitor" EndSection
ようするに、空の Monitor セクションを作っておけばいい。
しかし、 Xorg は DDC に依存しすぎじゃないかな?
Fedora Core 6 のリリースが間近になってきた(10/11 予定)。
その割には今でも頻繁に大量の更新がある。
外観もついこの間変わったので、スナップショットを上げておく。
boot画面。
Fedora Core 6 も Test3 まで進み、大きな問題は無くなったと思う。
Fedora Core 5 のときも Test3 からはそう大きな変更は無く、すんなりとリリース版にアップデートできた。
Fedora Core Test2 からずっとモニターしてきた。
マウスがつるつるした感じで敏感なのは FC5 Test2 と同じ。
最近はマウスの挙動もだいぶ落ち着いてきた。
そろそろ皆さんに紹介しても大丈夫だろうと思う。
まずは、FC6 の画面を紹介しよう。
boot
これは FC6 のブート画面だ。
FC5 と大差は無い。
起動時間はMicrosoftのOSと大差ないか、若干早い。