今さらですが、下記を参考に作業したところ、あっさり成功しました。
xrdp でオーディオリダイレクト可能なデスクトップ環境を構築する (Xbuntu 14.04.1)
素晴らしいです。この感動をみんなに伝えたくて記事にしてみました。
今さらですが、下記を参考に作業したところ、あっさり成功しました。
素晴らしいです。この感動をみんなに伝えたくて記事にしてみました。
以下の理由でやっと 5GHz 帯の無線LANルータへ変更することに決めました。
・仕事用のフレッツADSL と家庭用(主に子供の YouTube 用)の WiMax2+ を契約していたが、解約してフレッツ光に一本化した
・わが家も 5GHz 帯対応の機器が多くなってきた
・電子レンジの影響がうっとおしくなってきた
・現状の 2.4GHz 帯では、たまに無線 LAN が 0.1MHz にまで遅くなり、仕事にならない
PA-WG1400HP への変更はわりとすんなりと出来たのですが、Surface Pro 3 を 5GHz に接続すると速度がやっと 1MHz の状況でした。
色々ネットを調べてみたのですが、これといった情報は無く、ルーターとの相性じゃないかとの情報ばかりでした。
iPad / iPod touch / SHL22 (スマホ) / ASUS X205TA と、他の 5GHz 対応の機器は問題ないので、なんとかならないかとルータの設定を確認すること数時間、やっと回避策が見つかりました。
http://aterm.me/
トップページ > Wi-Fi(無線LAN)設定 > Wi-Fi詳細設定(5GHz)
「クワッドチャネル機能」を「使用しない」に設定
お試しください。
Windows 10 にアップグレードして HWD15 で WiMax 2+ を使うと、ネットワークが切断され、ネットワークの検出も出来なくなり、再起動するしかない状態に何度も陥った。
色々調べた結果、HWD15 の設定画面をブラウザで開いて、802.11g/b/n から 802.11g/b に変更し、802.11n を使わないようにすれば良いようだった。
設定を変更した後は安定して使用できている。
実はわが家の ADSL はせいぜい 4Mbps なので、WiMax 2+ で夜中だと倍の速度で通信できてしまう。
まぁ状況によっては大きく落ち込むのが WiMax 2+ の速度なので、平均すると ADSL と同じくらいだろう。
それにしても米子市なんて片田舎でも無線が ADSL を凌駕するなんて、すごい時代となったもんだ。
$ sudo lxc-create -n ubuntu-lucid -t ubuntu -- -r lucid
$ sudo rm -rf /var/lib/lxc/ubuntu-lucid/rootfs/dev/shm/
これで OK みたいです。
明けまして、おめでとうございます。
お年玉と言うわけではないんですが、X11RDP-o-Matic をご紹介いたします。
詳しくは上記のページをご覧になっていただくとして、アキラは Xubuntu 14.04 で正常に動作することを確認しています。
標準パッケージの XRDP の場合には、セッション終了時に RDP クライアントの画面が閉じなかったりするため、安心して使用できませんでした。
X11RDP-o-Matic を使ってインストールすると、上記の不具合もなく、レスポンスも良いと思います。
開発は GitHub を使って行われているため、変更リクエスト(Pull Request: PR)も比較的簡単にできます。
また、Google グループ で相談することもできます。
あきらは今回 GitHub を初めて知りました。
勉強がてら XRDP の日本語キーボード対応の PR を送ってみたところ、採用していただきました。
開発版(develブランチ)で、”\ _”キーと変換キーが正しく入力できるように対策しています。
上記を含めた XRDP & X11RDP のインストール手順は以下となります。
$ sudo apt-get install git
$ git clone --depth 1 -b v3.03 https://github.com/scarygliders/X11RDP-o-Matic.git
$ cd X11RDP-o-Matic
$ sudo ./X11rdp-o-matic.sh --branch devel --justdoit
“–branch devel” の部分を追加するだけです。develブランチとなりますが、十分安定しているように思います。
追記 (2015/02/24)
現時点で上記の変更は master ブランチにマージされています。
“–branch devel” は必要無くなりました。
以前、持ち運び用に使っていたノートパソコンのバッテリーがへばってきてしまったのですが、Ultrabook 仕様のため、簡単にバッテリーを交換する事ができませんでした。
また、ちょっといいノートパソコンを買ってもいいよと嫁さんが言ってくれたので、ヤマダ電機の店頭で触った VAIO Pro 11 を、ほぼ衝動買いしてしまいました。
実はたまたま CPU ファンが低温時に回って高温時に止まるという初期不良に当たってしまい、購入して1週間で交換してもらったのですが、その後はハードウェアの不具合は発生せず、便利に使っています。
最近、Linux Mint 17 の使い勝手が良かったので、VAIO Pro 11 に入れてデュアルブートにしたくなりました。その際に経験した問題の解決方法をメモしておきます。
購入時に初期設定を済ませたら、リカバリーディスクを作成しておきましょう。あきらは外付け DVD ドライブで 4 枚の DVD を作成しました。どうも長期保存に USB メモリや SD カードを使いたくないんですよね。消えてしまいそうで。
Windows 8 モデルでしたので 8.1 にアップデートしましたが、その時点で以下のようなパーティションとなっていました。
・#1 SONYSYS
・#2 回復パーティション
・#3 EFI 用パーティション
・#4 Windows 予約領域
・#5 C ドライブ
・#7 回復パーティション
・#6 リカバリー領域 14.14GB
以下の手順で LinuxMint 用の領域を確保します。
・リカバリー領域の削除
・不要な回復パーティションの削除
・C ドライブのリサイズ
まず、Windows 8.1 にアップデートするとリカバリー領域でのリカバリーはできなくなります。つまり、無駄な領域となりますので削除します。
参考URL : http://www.call-t.co.jp/blog/mt/archives/entry/015676.html
Windows 8.1 へのアップデート時に、C ドライブの後ろに勝手に作成されました。C ドライブを縮小して後ろに空き領域を作る際に邪魔となるのですが、下手にいじるとブートできなくなります。また、以前の回復パーティションは十分な容量なので、作成されるのは明らかにインストーラーのバグです。なんとかこのパーティションが削除できないかと調べました。
LinuxMint 17 の DVD で起動して、以下を行います。
・古い回復パーティション(#2)の Recovery/WindowsRE フォルダを削除
・新しい回復パーティション(#7)の Recovery/WindowsRE フォルダを、古い回復パーティション(#2)の Recovery/WindowsRE フォルダとしてコピー
Windows 8.1 で再起動して、コマンド プロンプト(管理者) で以下を実行します。
reagentc /disable
reagentc /setreimage /path \\?\GLOBALROOT\device\harddisk0\partition2\Recovery\WindowsRE\winre.wim
reagentc /enable
正しく再起動できることを確認します。
再び LinuxMint 17 の DVD で起動して、GParted で以下を行います。
・新しい回復パーティション(#7)の削除
・C ドライブ(#5)を可能な限り拡張(後ろに 36GB を確保するための仮作業)
・C ドライブ(#5)のリサイズ(後ろに 36GB を確保しました)
・C ドライブ(#5)のリサイズに時間がかかるため、操作を適用しておく
・LinuxMint 用 / パーティション作成(32GBとしました)
・LinuxMint 用 swap パーティション作成(4GBとしました)
以下のサイトで詳しく解説されています。大変参考になりました。ありがとうございます。
参考URL : http://qiita.com/rit-rit/items/5adefbd7d4876f0917c3
「Ubuntuのインストール」以降の作業で継続します。
相変わらず Web システムの開発を行っているわけですが、最近ではリモートデスクトップで VPS の開発用サーバにログインして、作業を行っています。
ファイルの転送は、開発がひと通り終わった後に実サーバへアップロードする1回のみです。
以前はローカルで修正して開発用サーバにアップロードして動作確認後、ローカルから実サーバへアップロードしていたのですが、誤って開発用サーバにアップロードしてしまって実サーバが更新されなかったり、開発用サーバを直接修正したのにローカルのファイルを実サーバへアップロードしてしまって元の状態に戻ってしまったりといった単純ミスが発生していました。
ともあれ、現状の手順だと開発用サーバで IDE(Eclipse) と FTP ソフト (Filezilla) が使いたいため、リモートデスクトップは必須です。
で、色々試した結果、XRDP を選択しました。XRDP にしたのは以下の理由です。
・NX Client がアップデートされて、FreeNX のクライアントとして使えなかったり使いづらくなったりしてしまった。旧バージョンは購入済みの顧客対象に公開されるようになってしまった。
・X2Go のクライアントが安定しない。複数のセッションを立ちあげれない。
・RDP であれば現状でクライアントは困らない。Windows では標準で準備されており、Mac だと Microsoft が無償で提供している。
設定などで注意する点です。
・ポートは標準の 3389 から変更
・レスポンスを考慮して色は 16 ビットにしておく
パソコンをシャットダウンする際に、「このアプリケーションがシャットダウンを妨げています」と表示されていたのですが、すんなりシャットダウン出来るようになっていました。
もしやと思って確認すると、Skype for Windows がアップデートされていました。やはりコイツが犯人だったようです。
ありがとうと思う反面、もっと早く対応してくれれば良かったのにと思ってしまうのはしょうがないですよね。
PHP5 の basename 関数にはバグがあり、ファイル名が日本語を含むとうまく処理できません。
ググってみると代替え関数を用意する方法が多く提案されていましたが、あきらは以下の置き換えで対処しました。
basebane( $path )
↓
preg_replace( '/^.*\//u', '', $path )
最長一致がデフォルトなので上手く動きます。
パソコン工房松江店に、ぽつんと置いてあった On-Lap 1302 を買ってみました。
高解像度のノートパソコンを手に入れたのですが、老眼となりつつある自分には小さすぎるか大きすぎるかの解像度しか選択できませんでした。
このため、一時期はやった USB サブディスプレイで解像度が 1366×768 以上で手ごろなものが無いか探していたのです。
しかし USB サブディスプレイは 1280×720 以下のものしか見当たりません。
この On-Lap 1302 は HDMI 入力も必要ですが、1366×768 の解像度があり、スタンドもタブレット用のもので大丈夫そうでした。
結局、一日検討して翌日に購入。売れてなくてよかった。
しばらく使っての感想ですが、解像度がどうとか言う前に、マルチモニタ環境は本当に便利です。
サブモニタで参考資料を開きながらプログラミングするのがこんなに楽だとは思いませんでした。
サブモニタに表示するのは、仕様書、php.net、Yahoo! 翻訳、その他参考になるブログ記事など。
プリントするほどではないけど見ながらタイプしたい場合に本当に便利です。
効率としては 1.2倍ぐらいではないでしょうか?さらに、ストレスは半分以下です。
肝心な部分にどうしてもウィンドウが重なったり、見ながらタイプしたいがためにウィンドウのサイズ変更や移動をする必要がありません。
肝心のOn-Lap 1302 については、以下の感想です。
[良い点]
軽いので移動が楽
USB 電源さえあれば他の機器のモニターとしても使える
[残念な点]
PCへの貼り付け用金具が不用な場合が考慮されていない
HDMLケーブルがちょうど邪魔な位置
付属のスタンドが使いづらいというか使えない
視野角が狭い
LEDが上部ほど暗いみたい
スピーカーも欲しかった
えーっと、はっきり言って他にないから使う程度ですね。
同程度の値段で良いものがあったらさっさと買い替える程度です。
10.1 インチで 1366×768 なら本当に便利なんですけどね。
長い目で見るとサブモニタにパソコンの半額ぐらいは投資しても十分元が取れると感じます。
次は On-Lap 1502I を手に入れるために、お仕事頑張ります。
デスクトップのモニタを On-Lap 1502I にしてしまってもイイかと思っているので。