長いことほったらかしていたのですが、やっとデバッグをしました。
以下をデバッグしました。
1. イメージが枠からはみ出ている場合の切取り
2. プレビュー画面が正しく表示されない
特に 2. は恥ずかしいぐらいのバグです。
POSTの値を stripslashes() する必要がありました。
またサンプルをテストしてみてください!
長いことほったらかしていたのですが、やっとデバッグをしました。
以下をデバッグしました。
1. イメージが枠からはみ出ている場合の切取り
2. プレビュー画面が正しく表示されない
特に 2. は恥ずかしいぐらいのバグです。
POSTの値を stripslashes() する必要がありました。
またサンプルをテストしてみてください!
情報商材のページなどでよく見かける「ホバーウィンドウ」。
これ、ポップアップブロックにかからないんです。
なぜかと言えば、ウィンドウを開くんではなくて、divタグなどでposition指定をしているからなのです。
けっこうウザイですよね?
でも、応用するとWebアプリで便利です。
たとえば、エラーメッセージウィンドウに使えます。
ただ、IEでは問題がある場合があります。
FCKeditor – コア部分のデバッグ では、コア部分をパッケージングする方法を説明した。
今回は、パッケージングをせずにコア部分のデバッグを行う方法を説明する。
デバッグが単純なら、すぐ修正してパッケージングすれば良いが、複雑な場合、効率が悪い。
実は、これは簡単にできる。
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FCKeditor に関する話題と、応用例を解説しますので、このブログを読んでいる方はぜひ!ご登録願います!
しかし、FCKeditor は便利だ!みんなで使おう!
ツールバーのバグ
FCKeditorのツールバーで改行を指定すると、IEではツールバーのレイアウトが崩れてしまう。
ツールバーはコア部分で表示しているので、修正するのは FCKeditor/editor/js/fckeditorcode_ie.js のはずだ。
しかしこのファイルは、ダウンロード時間短縮のためパッケージング(ダウンロード最適化)されており、簡単には修正できない。
パックされるファイルは、FCKeditor/editor/_source/ の中に一式そろっているので、これを修正してパッケージングすればよい。
今回は、コア部分の修正方法と、上記デバッグを紹介する。
テンプレート機能のデバッグ についてですが、さらにデバッグをしました。
また、2.3.1 ではデバッグされているようなので、この修正は不用になりました。
FCKeditorの多言語対応はとっても簡単だ。
言語別のテキストを取得する仕組みと、ページを一括で変換する仕組みがある。
まず、言語別の定義ファイルにテキストを登録する。
言語別のテキストはもう利用可能になる。
次にページのタグにFCKeditorの多言語対応用のオプションを追加する。
そして window.onload でページを一括変換する。
以下に詳細を解説する。
※[2006/07/22] IEでエラーだったのでデバッグしました。
FirefoxでFCKeditorのテンプレートを使うと、編集エリアが変になってしまう。
具体的には、テンプレートの下に何か書き込もうとすると、左にスクロールバーが表示されて、非常に狭い高さで編集しなくてはならない。
一旦ソースを表示したりすると直るのだが、一般ユーザの方にソース編集機能を公開したくないし、バグで仕方ないのでこうして対応して下さいと説明するのも技術者として恥ずかしい。
しかし、テンプレート機能はとても便利なので何とかしたい。
Firefoxの普及率は、アメリカでは15%になっている様だし。
SourceForgeでパッチやバグを検索したが、対策は見当たらなかった。
結局自分でなんとかしたが、原因を調べるのにかなり手間取った。
FCKeditorのようなエディタを使う場合、テンプレートがあると作業効率がぐっと向上する。
しかし、デフォルトのテンプレートはサンプル程度の出来である。
また、編集領域全体を上書きしてしまうため、部分的なテンプレートが使えない。
ここでは、FCKeditorのテンプレートを実用にするためのノウハウを公開する。
Firefoxでのバグ対応。
テンプレートの挿入が選択できる。
実用的なテンプレート。
以下、手順を説明する。