魂は存在するらしい

ふっと、思い出した。

母方の祖父は、肝臓ガンでもうこの世にはいない。

祖父は鳥取県の青谷(あおや)で、炭焼き職人で生計を立てていたらしい。良い炭を作るための研究をこつこつしていたそうだ。
また、ビリヤードなどを趣味にしていたようだ。

老後は長女といっしょに大阪で暮らしていた。

亡くなる一年前ぐらいからは、鳥取市の我が家で同居していた。
「かゆい」と言って、薬湯に入っていたが、思えば肝臓を悪くした事が原因だったようだ。

最期は、母と看護婦さんにみとられ、この世を去った。

その後、ある夜、いとこは仏壇の前で火の玉を見た。火の玉はスーっと仏壇に消えて行ったそうだ。

生前に「もしも魂が存在するなら、なにか証拠を見せるからな」と、いとこに言っていたらしい。

やっぱり、魂は存在するらしい。

Web技術者募集!

結構仕事がキツくなってきました。

ご多分に漏れず、予定がタイトなのも理由のひとつですが、仕事を受けた以上、言い訳はできません。
(本当は結構言い訳してます…)

考えてみたのですが、SOHOなどで開発をされている方は、同じような状況の方が多いのではないでしょうか?
また、ややこしい仕事をしている最中に魅力的なお話があっても、断らざるを得なかったり…

そこで、「Web技術者募集!」です。

Perl・PHPなどの技術者で集まってチームを作りませんか?
また、Rubyのできる方がおられるなら、勉強会を開いても良いですね。

今は米子市に住んでいるので、鳥取・島根の方であれば打ち合わせ可能です。

お付き合い先からPerl・PHP共に案件をご相談頂いているのですが、一人ではこなせそうにありません。
また、お互いに仕事をストックして、収入を安定させられるかも知れませんね。

気軽にメールをください。待っています。

PHPのリロード対策を誤っていました!

ブラウザーの更新・移動ボタンをクリックすると、フォームデータの再送信をするか確認が表示される場合がある。

原因は、POSTメソッドでパラメータが送信されているため、ページの表示にパラメータが必要とブラウザーが判断するためだ。

PHPでこれを表示させないためには、パラメータをセッション変数に保存し、Location ヘッダーに自分自身を指定して送信するのが一般的だ。

少し前は、以下の様に実装していた。

if ( isset( $_POST[ 'command' ] ) ) {
パラメータの処理
...
header( 'Location: ' . $_SERVER[ 'PHP_SELF' ] ) ;
exit ;
}

しかし、これだと以下のようなフォームでページが呼び出された場合にうまく行かない。

<form method="POST" action="reload.php">
<input type="submit" value="戻る" />
</form>

上記実装では command パラメータが与えられる事を前提としているのに、パラメータは何も渡って来ない。

正しい実装は以下の様にするべきだ。

if ( $_SERVER[ 'REQUEST_METHOD' ] == 'POST' ) {
パラメータの処理
...
header( 'Location: ' . $_SERVER[ 'PHP_SELF' ] ) ;
exit ;
}

さらにHTMLではJavaScriptで送信ボタンを無効化しておくとよい。

<script type="text/javascript"><!--
var submitted = false ;
function form_submit()
{
if ( submitted ) return false ;
submitted = true ;
return true ;
}
// -->
</script>
...
<form name="form_send" onsubmit="return form_submit();">
...
</form>

お誕生日おめでとう!

このブログを見る事は無いだろうけど、今日は妹の誕生日。
妹と言っても30代半ばの2時の母だが。

妹は片田舎の鳥取市から、これまた片田舎の大阪府門真市に嫁いだ。
いまではりっぱな「おかん」になった。

しかし、「おかん」への道は易しい物じゃなかったようだ。

ある日、豚汁にサツマイモを入れたところ、
「こんな甘い味噌汁が飲めるか!」
と激怒されたそうだ。

妹はおいしい豚汁を、家族と食べたかっただけなのに。

相手はお好み焼きをご飯のおかずにする人だけに、さぞかし悔しかっただろう。

あきらとしては、「豚汁にサツマイモ」は美味いと思う。
トンガラシをぱらぱらっとすると、さらに美味い。

みなさんは、どう思いますか?

攻撃されてる? – その後

昨日からブログのアクセスカウントが異常だった。
今朝にはアクセスが落ち着いた。

アクセスログを参照して原因が判明した。

サーチエンジンだった。

このブログは、サーチエンジンのアクセスを別カウントするように設定していたのだが…

どうも ID-Search.com というロシアのサーチエンジンだったようだ。
しかし、数万回もアクセスをしてくるなんて、とんでもないサーチエンジンだ。

びっくりした。

攻撃されてる?

どうもこのサイトは攻撃を受けているらしい。
約1秒に1件の割合で、ブログのアクセス数がカウントされている。

普段は3桁のアクセスが5桁になっている。実に100倍。
特に土日はアクセスが下がるはずなのにおかしい。

詳しくはログを分析しようと思っているが、サーバーのアクセスログが作成されるのが午前4時なので、明日になる。

サクラインターネットと相談かなぁ。面倒だなぁ。

しかし、a-blog 自体がどういう仕様でアクセスカウントをしているか、さっぱり判らないなぁ。

textarea の wrap 属性

長年Webの開発をしているが、まだまだ知らない事が多い。

今日は textarea の wrap属性を始めて知った。

Webアプリケーションを一般の方に使ってもらう場合、textareaの折り返しがわかり難い。
折り返しをしないようにしたいのだが…

CSSで設定すると、半角文字は折り返さないのだか、全角文字が折り返してしまう。
また、IEとFirefoxで指定が異なるようだ。

wrap=”off” を指定すると思ったような振る舞いとなった。

まだまだCSSで全てを実現できるわけではない。
必要な場合は、むきにならずに属性を使った方が良いと思う。

ページを見たり使ったりする人にはどうでもいい事だから。

IE6がアップデートできない

Windows Update で IE6 のアップデート KB832894 が通知されたが、何度やってもやり直しになった。
AVG アンチウィルスを切って実行してみたが、やっぱりだめだった。

ネットを検索してみた。

Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (832894) (MS04-004)
公開日: 2004年2月3日 | 最終更新日: 2004年4月14日

なんと2004年の更新だった!

どうしたもんかと思ったが、IE6 SP1 のインストールからやり直したら無事復旧できたようだ。
しかし、IE6 SP1 のダウンロード元を探すのには苦労した。

ひょっとしたら同じ状態に困っている方もいるかもしれない。
とりあえずメモしておく。

Internet Explorer 6 Service Pack 1 のダウンロード

シンプルなネットショップ

最近、ネットショップを開発しました。

「フレンチ アンティークス フルール」様

打合せの段階で、店長のご意見をしっかり伺いました。

「繊細なイメージで統一したい」
「趣味の合うお客様むけのページにしたい」
「ご注文はメールで」

という店長の意向で、かなりシンプルなホームページになりました。

あきらの本領を発揮するのは、お客様が目にすることの無い管理画面です。

当たり前ですが、「お客様はコンピューターの専門家ではない」のです。
「こんな感じでいかがですか?」と、打合せをしながら、粘土をこねるように作って行きました。
データベースの再設計も2回行いました。

これを手間と考えるかは意見が分かれると思いますが、最初からこうするつもりでした。
結果的には短期間で店長が納得して頂けるものになったと思います。

商品登録画面では、運用を打合せながら作成しました。
操作面では、FCKeditor を使用して、商品の詳細画像をアップロード出来るようにしました。

いつも感じる事ですが、自分の作ったシステムは、自分の子供のような気がします。

フルール様のホームページが素敵だと思って頂けると嬉しいですね。

Access から Web システムへ

1ヶ月近くかかった仕事が一段落しました。
内容は、Access から Web システムへのコンバートです。

Access で開発を行った場合、Office のバージョンに振り回されます。
また、データベース以外のネットワークに対応するには、標準でないライブラリを探してきたりと、大変です。
また、知っている限りでは .Net と連携できないようです。

正直言って、いまどきネットワークを活用しないシステムは考えにくいのです。

セキュリティーについても、Office のセキュリティーより Web システムのセキュリティーの方が信用できると思っています。

Access から Web システムへ移行する案件のある方は、ぜひご相談ください!