FCKeditor 2.6.4 がリリースされています。
テーブル関連の機能が追加されています。
最近、仮想デスクトップに VirtuaWin を使っています。
けっこう有名なソフトウェアらしいので、検索すればすぐに見つかります。
4DESK だと IE の JavaScript が止まってしまう…
Aero を切って Dexpot を使おうかと考えましたが、Aero を有効にしたほうがサクサク動く気がします。
しばらく Aero で VirtuaWin を使っていますが、今のところ特に問題はありません。
デスクトップでマウスの中ボタンをクリックすると、以下の操作ができる点がとても便利です。
・直接ウィンドウを指定してデスクトップを移動
・他のデスクトップのウィンドウを現在のデスクトップに移動
Celeron 500MHz のノートパソコンが、どこまで使えるかチャレンジしてみました。
本体 : FMV-650NU7C/L
メモリ : 256MB (PC100 128MB x 2)
ディスク : AR-IDEC2F442 + TS4GCF133
無線LAN : WLI3-CB-G54L
ディスク容量が少ないため、軽量のディストリビューションである xubuntu を選択しました。
インストール・アップデートには3時間程度かかりました。
WLI3-CB-G54L は BCM43xx チップを使用しており、ハードウェアドライバで有効に出来ました。
無線LANにも問題なく接続出来ました。
肝心の速度ですが、なんとか使用に耐える程度と思います。
しかし、もっと動作を軽くするため、以下の URL を参考に LXDE を導入してみました。
第50回 NetBookを使いこなす(2):Xubuntu・LXDEの利用
ログインしてデスクトップを表示するまでが劇的に速くなりました。
また、Firefox の動画もカクカクですが、なんとか続けて見ていてもストレスはありません。
LXDE は日常的なデスクトップとしては十分です。
xubuntu + LXDE のディスク使用料は約 3GB でした。
ubuntu 8.10 では、音声の再生がとてもスムーズになっていました。
せっかくとても小さなUSBカードリーダーを手に入れたので、つけっぱなしにしておこうと思いました。
そのためにはデュアルブートにする必要があります。
かんたんに出来るだろうと思っていましたが、結構手間取りました。
USBディスクからブートすると、GRUB から見て USBディスク が (hd0)、HD が (hd1) となります。
ですので、HD の Windows を起動するには以下のようにすれば良いと思われます。
title Microsoft Windows XP Professional rootnoverify (hd1,1) savedefault chainloader +1
しかし、これでは起動されませんでした。
Windows の場合はちょっと細工が必要です。
以下、その手順です.
インストール画面のステップ 7/7 で「拡張」をクリックして、GRUB のインストール先を microSDHC にします。
うっかり HD の MBR を上書きしてしまうと面倒な事になります。
感度の良いタッチパッドだと、カーソルを移動するつもりなのにクリックになってしまったりします。
このため、USBマウスなどを準備して確実に作業できるようにする事をお勧めします。
それ以外は通常通りにインストールを行います。
ubuntu 8.10 では起動デバイスは UUID で指定されますので、再起動するとすんなり ubuntu が起動します。
以下を参照して /boot/grub/menu.lst を修正します。
Ubuntu Tips/その他/USBメモリを使ってハードディスク上のOSを起動するには
あきらの場合 :
default 0 timeout 5 title Microsoft Windows XP Professional map (hd0) (hd1) map (hd1) (hd0) rootnoverify (hd1,1) savedefault chainloader +1 title Ubuntu 8.10, kernel 2.6.27-9-generic uuid aa4c85de-c5e0-467e-8fb1-ad14eb1456c8 kernel /boot/vmlinuz-2.6.27-9-generic root=UUID=aa4c85de-c5e0-467e-8fb1-ad14eb1456c8 ro quiet splash initrd /boot/initrd.img-2.6.27-9-generic quiet
どうしても欲しくて買っちゃいました。
と言ってもYAMADA電気で 780 でした。
YAMADA電気米子店ではカードリーダーの場所がわかりにくくて、探すのにかなり時間がかかりました。
でも、在庫があったのはラッキーでした。

パッケージは普通のサイズです。
キャップは必要無いと思いますが…

こんなに小さい。感激。

microSDHCをUSB端子側からセットします。
ナイスなアイディアです。

VAIO Type G にセットした所。
ぜんぜん邪魔になりません。

無事に ubuntu が立ち上がりました。
あきらの必須フリーソフト一覧です。
| フリーソフト(リンク) | 内容 |
|---|---|
| Firefox | Webブラウザ |
| Thunderbird | メールクライアント |
| Adobe Reader | PDFビューワ |
| avast! 4 Home Edition | アンチウィルス ユーザー登録が必要 |
| +Lhaca | 解凍ソフト rar形式は解凍出来ない場合がある |
| Dexpot | 仮想デスクトップ 通知領域にアイコンを表示 Aeroでは使いづらい |
| 4DESK | 仮想デスクトップ 通知領域にアイコンを表示 起動時に通知領域のアイコンが連続しない場合がある AeroでもOK |
| Lhaz | 解凍ソフト rar形式の解凍用 |
| Ginnie Free Editon | テキストエディタ MIFESでやりたい事はほとんど可能です |
| RealVNC 日本語インストール版 | VNCサーバ・ビューワ |
| VMware Player | 仮想マシン実行 |
| CDBurnerXP | CD/DVDライティングソフト |
フリーソフト以外でインストールするのは、DVDプレーヤー(CPRMの再生が可能なもの)と MS Office ぐらいですね。
Windows 7 Beta をテストの続きです。
以下の問題点(仕様変更)があるようです。
(1) インストール時にクイック起動にアイコンが追加されない
クイック起動の仕様が変更となったせいだとおもわれます。
・Firefox
・Thunderbird
(2) 仮想デスクトップなどの通知領域のアイコンが意図した順序で表示されない
通知領域の仕様が変更となったせいだと思われます。
・4DESK
・DexPot
(3) PowerDVD でユーザー登録がされない
PowerDVD 固有の問題と思われます。
(4) マルチバイトを含むウィンドウでレイアウトがおかしい
音量などを開くとよくわかります。
(5) 時々デスクトップにスタートメニューの一部がゴミとして残る
RCまでにはなおるのでしょうか?
Windows 7 Beta 日本語版がダウンロード可能になったので、ノートパソコンにインストールしました。
明らかに早くなっています。
Vista用のドライバーがインストールでき、動作するようです。
・VIA VN896
・Synaptics タッチパッド
Vistaで動作するアプリケーションはほとんど問題なく動作するようです。
・avast! 4 Home
・Firefox + Flash player
・Adobe Reader 9
・PowerDVD EXPERT 2
画面のどこにでも配置可能となっています。
サイドバーは廃止されたのでしょうか?
Beta にしては完成度が高く、そのまま常用出来そうなぐらいです。
全般的に軽快な動作になっていると思います。
Chrome 9 でも Aero を有効に出来ました。
無線LANの接続が高速になっています。非常に良い点です。
Vistaから移行する人には違和感は無いと思います。
タスクバーはかなり使い勝手が変わったので、慣れるまではイライラするかもしれません。
ネットワークの種類に「ホームネットワーク」が追加となっています。
今まで通りのワークグループでのネットワークは「社内ネットワーク」を選択します。
インストール時にワークグループの設定がありませんので、インストール後にコンピューターのプロパティーで変更する必要があります。
※ 訂正
Vistaを再インストールした処、Vistaにも「ホームネットワーク」がありました。
プレインストールでしかVistaを使っていなかったので知りませんでした。
すいません。
ほんと助かりました。
【トレビアン】Windows Update後に出てくる再起動ダイアログ対処法テクニック!
3時間ほどかかるFTPの実行中にWindowsUpdateの再起動ダイアログが表示されました。
「後で再起動」を選択しても、数分後にまた表示され、「ほっとくと後5分で再起動しちゃうよー」と言われます。
「後で再起動するっちゅーに!」と怒っても仕方がありません。
子供をお風呂に入れたりするため、パソコンにつきっきりでいるわけにもいきません。
ほんっと、助かりました。
皆さんも読んどくと助かる事があると思います。
お客様の要望で MagickWand for PHP を使っていますが、結構手間がかかります。
ImageMagick と MagickWand for PHP のバージョンの組み合わせによりうまく動作しない場合があります。
また、PHP5 だと MagickWand for PHP のインストールが怪しい感じです。
PHP5 だと Imagick が安定して動作するようなので、 MagickWand for PHP から Imagick に移行したいのですが、ソースを変更する必要があります。
一番簡単な方法として、MagickWand for PHP と同じ関数名の Imagick のラッパー関数のライブラリを作成して、MagickWand for PHP を使う部分でインクルードさせることにしました。
一応動作するものが出来たのですが、同じような問題を抱えている方がいるかもしれないと思い、SourceForge.jp で公開しました。
PHP Imagick – MagickWand インターフェイス
なかなか SourceForge 使い方がわからないので、手探りの状態です。
参加者を募集しますので、よろしくお願いします。