Scientific Linux 6 のログイン画面の変更

複数の仮想マシンを立ち上げて作業を行う場合、背景画像を変更しておくと、一目で区別ができて便利です。
そのため、Scientific Linux 6 でログイン画面の背景を変更する方法を調べてみました。
以下のコマンドで変更できるようです。

sudo -H -u gdm gconftool-2 -s -t string /desktop/gnome/background/picture_filename 画像のパス

参考URL : http://moebuntu.blog48.fc2.com/blog-entry-231.html

タバコが吸えない人になりました

以前の禁煙は挫折しましたが、大幅値上げもあったため、再度チャレンジしました。

おかげ様で、タバコを吸わなくなって、やっと1年が過ぎました。
もう禁煙しているとか、我慢しているとかいう感覚ではありません。
まぁ普通です。

禁煙10ヶ月ぐらいの時に、試しに一本吸ってみようとしたのですが、初めてタバコを吸った時みたいに「ゴホゴホ」とむせてムリでした。

タバコが吸えない人になってしまいました。

でも、いいことは沢山あります。

・家族に申し訳ない気分にならなくて良くなった。
・火事の心配が減った。
・部屋が埃っぽくなくなった。
・衣類が臭くなくなった。
・パソコンや家電製品の調子が悪くなることがなくなった。
・長時間物事に集中できるようになった。
・口臭が減った。
・寝起きの咳き込みが全くなくなった。
・カゼをひかなくなった。
・手足が冷えなくなった。

良いか悪いかわからない変化もあります。

・匂いに敏感になった。
・食事の好みが変わった。

ちょっと困る変化も。

・便秘気味。
・太った。

自分としては、タバコを吸っていた時より、今のほうが幸せです。

禁煙は、苦しかったらやめてもいいんじゃないかな。
何度もチャレンジするのが成功のコツじゃないかな。
一旦失敗しても、落ち込まなくていいですよ。
ちょっとの期間でも禁煙しないよりはマシなんですよ。
だいたい本当に禁煙に成功している人は、3~5回は失敗の経験があるそうですよ。

PHPの奇妙な仕様 – 演算子の優先順位

先日、以下のようなコードが正しく動作しなかった。

$flag = $flag_a and $flag_b and $flag_c;
if ( $flag ) {
...
}

以下のように修正すると正しく動作する。

if ( $flag_a and $flag_b and $flag_c ) {
...
}

または

$flag = $flag_a && $flag_b && $flag_c;
if ( $flag ) {
...
}

原因は、演算子の優先順位。

&& > = > and

言語仕様なので従うしか無いんですが、代入演算子は一番低い優先順位にしてくれないと、直感的でないんですよね。

VMware Player 4.0 で CentOS 5.7 インストール

VMware Player 4.0 がリリースされました。
ハードウェア仕様が 7 から 8 へ変更となったため、恩恵を授かるには再インストールですね。
多分 Workstation では仮想マシンハードウェアのアップグレードが可能と思われますが。

ついでにリリースされた CentOS 5.7 を試して見ました。

動作は多少キビキビした感じですが、VMware のアップデートのおかげと思われます。
起動画面が 5.6 までと変わってしまいました。

起動画面がどう変わったか調べてみると、起動時のオプションの rhgb と quiet が指定されていませんでした。
しかし、以前と同じ状態に修正しても rhgb が表示されません。
rhgb パッケージ自体がインストールされておらず、インストールしようとしてもパッケージが見つかりません。
結局、パッケージングミスでリポジトリに存在していませんでした。

なくても構わないんですが、気持ち悪いので以下のように対策しました。

# yum install gcc rpm-build vte-devel libxf86config-devel
# wget http://vault.centos.org/5.7/os/SRPMS/rhgb-0.16.4-8.el5.centos.3.src.rpm
# rpmbuild --rebuild rhgb-0.16.4-8.el5.centos.3.src.rpm
# rpm -ivh /usr/src/redhat/RPMS/i386/rhgb-0.16.4-8.3.i386.rpm

なんとなく、5.6 からのアップグレードじゃないと不安ですよね。

※ すでに updates リポジトリに存在していますので、「yum install rhgb」とすれば OK です。

Eclipse で PHPプロジェクトを避ければそこそこ使える

Eclipse PDT が不調なのでなんとかならないかと思っていましたが、プロジェクトを通常の「一般」→「プロジェクト」で作成するとそこそこ使えることが判明。

当面これで。

プロジェクトとエクスプローラーとエディタが連動していて、グローバル検索が出来れば十分です。
でも、エディタで上記を満たすものがないんですよね。
あっても操作がわかりづらかったり。

Core i3 2100T を LGA1156 リテールクーラーで冷却

パソコン工房の通販で、追加の Core i3 2100T と DDR3 PC3-10600 4GB x 2 が届きました。
しかし、残念ながら メモリが初期不良のようです。別のマザーボードに差してもエラーになりました。
パソコン工房米子店で対応してくれる事となり、閉店まで90分なので、急いで向かうと、わざわざ交換品のメモリテストを行って準備してくれていました。

メモリの初期不良は確率的なものでどうしようもないのですが、丁寧な対応をしていだだき、ありがとうございました。

その際、たまたまジャンクで LGA1156 のリテールクーラーが 300円でした。
Core i3 2100T のリテールクーラーは、総アルミなのですが、 LGA1156 のリテールクーラーは銅芯なので、より冷えるのです。
もともと発熱は少ないため、わざわざ CPU クーラーを購入するのに躊躇していたので、チャンスと思い、購入してみました。
やはり、標準よりコア温度が3~4度下がるようです。

メモリの初期不良にガッカリしましたが、結果的にラッキーでした。

LMDE x64 on VMware でウィンドウをドラッグすると内容が崩れる対策

Linux Mint Debian Edition x64 on VMware でウィンドウをドラッグすると内容が崩れる対策。

「コントロール・センター」 → 「デスクトップの設定」 → 「ウィンドウ」
「Gnome コンポジティングを使用する」をチェック

これで Ubuntu から Debian へスムーズに移行出来そう。

※ VMware 上だと不具合が多発して、やはり不可でした。

Ubuntu で Eclipse PDT が不安定なので

編集中にいきなり落ちたり、もう最悪です。

もう調査に疲れました。
CentOS 5.x + Eclipse PDT 3.5.2 で良いです。
CentOS 5.x で DockbarX  が使えないのは残念だけど、サクサク開発作業が行える方が楽です。

後で、Scientific Linux 6.1 でも Eclipse が安定して使えるか調べてみます。

あ、Ubuntu を使う理由が無くなった…