ELECOM ACアダプタ用直結プラグ

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たまたま100万ボルト米子店にあったので購入。
最近多いミッキー端子(3Pメガネ端子)用です。
Lenovo や Acer はこのタイプです。
VGN-G2 から買い換えた Lenovo IdeaPad S12 に使います。

ヤマダ電機米子店には2P用しかありませんでした。

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真っ直ぐのもあったのですが、L型を購入。

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このように装着。

太いケーブルが不要になったので、自宅で使うとかなりスッキリします。
移動の際もかばんの中がスッキリします。

パソコンの発熱対策

5日前にパソコンが壊れました…
ほこりを取るため CPUファンを取り外して付け直したら、BOIS すら立ちあがらなくなりました。
ハードディスクを取り外し、近所のパソコンショップに持ち込んで動作確認をしてもらったところ、マザーボードの故障と判明しました。
幸い、電源/CPU/メモリは大丈夫でした。

ソフトアイランド米子店さん、丁寧に検査して頂いてありがとうございます。

パソコンはヤマダ電機で買ったのですが、ここまで分解したらさすがに補償外かと。
しかし、仕事があるため、急いで対応する必要があります。

このパソコンは Core i7 で MicroATX という特殊な構成です。
Core i7 対応マザーボードは ATX がほとんどです。
MSI のマザーボードを手配をしていただいても2、3日かかるとのこと。

結局、パソコン工房松江店で ASUS P6T SE と電源なしPCケースを購入して対応しました。
ケースに付いていたファンは、電源端子に直結するタイプで爆音なため、使用しませんでした。

しばらく様子を見ましたが、正常動作はしていますが、CPU温度が 55度?68度にもなってしまいました。
気温が上がってくると故障することが予想されます。

対策が必要と判断しました。

前回、故障の原因となったのでやりたくなかったのですが、CPUクーラーを取り外してグリスを薄く塗りなおしました。
今回は問題なく起動できて、動作温度は若干下がりました。
しかし、まだ50度以上です。

翌日、ソフトアイランドさんでケースファンを購入して交換しました。
SY1225SL12M
再起動して温度をモニターしてみると、なんと43度にまで低下していました。
仮想マシンを立ち上げたりしても50度を越えることはありません。

若干パソコンの動作音が気になりますが、グラフィックボードのファンと特定できました。
グラフィックボードをわざわざ買い換える気もないし、原因がわかれば許容範囲なのでよしとしました。

ケースファンの威力を再認識させてもらいました。

コタツでWeb開発をするために

SOHOでの開発の醍醐味、それは寒い時期のコタツ!
コタツで開発作業が出来るのがうれしい。

あきらにとっては以下のメリットがある。

・意外と集中できる
・エアコンやファンヒータに対して光熱費が安い
・とにかくコタツ好き

しかし、コタツは家族共有なので、デスクトップパソコンを設置して占有するわけにはいかない。
なので、ノートパソコンを端末にして開発を行う。
家族の邪魔になるときはすぐに移動できる。

と、いう事で、ノートパソコンを端末にする方法を試してみた。
サーバは Ubuntu 9.10 です。

VNC

今回は試していません。
漢字キーとか結構苦労した覚えがあります。
お手軽にWindowsから操作するには良いかもしれません。
開発のように長時間作業するのはちょっと勘弁して欲しい。

FreeNX

クライアントの NX Client for Windows だと、漢字キーを押すとリピートしてしまうバグがあります。
また、アンダーバーが入力できないので、サーバー側で対策を行う必要があります。
コメントなどで結構漢字入力を行うので除外したい処です。
しかし、LANでのレスポンスは結構良くて、Flash などもまぁ見れるレベルです。

NX Client for Linux を試してみた処、キーボード周りの問題もなく、接続も安定していました。

XDMCP

Windows 上の Xming、Ubuntu 上のターミナルサーバークライアント共に接続が安定しませんでした。
デスクトップ上に PNG 画像を置いているのが良くなかったようですが、これで接続できないようなら使えません。

Ubuntu 8.04 のログイン画面のオプションで「XDMCP経由でログイン」を選択すると正常に接続出来ましたが、ログインまでに時間がかかります。

RDP

Ubuntu に RDP サーバがあったので試してみましたが、Windows 7 からは接続エラーとなりました。
内部的には VNC らしいのであまりメリットがありません。

LTSP

ネットワークブートで端末にしようとしましたが、あきらのノートパソコンでは「ピーーーーー!」と大きな音が出るので NG でした。
サウンドを無効にしてもダメだったので、原因不明です。
※ ACPIかもしれません。

結論

あきらのノートパソコンでは SDHC でのブートが可能なので、SDHC に Ubuntu 9.10 をインストールして NX Client for Linux で端末化しました。

合計で2日ぐらいの作業量になったので、試してみたい方はあきらのように日にちを分けてコツコツする方が良いと思います。

Ubuntu 9.04 で Firefox 3.5

ネットで調べたりしたのですが、まとまった情報がなかったのでメモしておきます。

■ インストール

Synaptic で firefox-3.5 を検索してインストール。
Firefox 3.0 とは別のアプリケーションとしてインストールされます。

■ 日本語化

下記URLで日本語言語パックをインストールします。

http://releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/3.5.5/linux-i686/xpi/ja.xpi

参考URL: Ubuntu日本語フォーラム / firefoxが上手くうごかない:

■ Yahoo! などを正常に表示

推奨ブラウザではないとの表示がされるので、urlbar に「about:config」と入力し、詳細設定を行います。

general.useragent.extra.firefox を Firefox/3.5.5 に設定
※ 以下は必要と思われる方へ
general.useragent.locale を ja に設定

以上でばっちりでした。

Ubuntu 9.10 で Eclipse + PDT を使う – 変更

Ubuntu 9.10 で Eclipse + PDT を使う場合、All-In-One をダウンロードして実行すると、ウィザードの「完了」ボタンなどが押せない不具合がありました。
Ubuntu のパッケージの Eclipse を使っていたのですが、Javaのエラーが頻繁に出力されるようになり、作業ができなくなってしまいました。

その後、以下のサイトを参考に対策をしました。

Ubuntu 9.10 + Eclipse でボタンが押下できない場合

現在は以下の All-In-One を使っています。

Eclipse Download

日本語化は Pleiades で行いました。

Pleiades – Eclipse プラグイン日本語化プラグイン

VMware Player 3.0

すごいです!VMware Player 3.0!VMware Workstation 7.0!
VMware Player 上で仮想マシンの作成ができます!
Windows Vista/7 の Aero も有効にできます!
※ VMwareToolsインストール後にデスクトップテーマを変更します。

その他にも細かい修正がされているようで、ディスクやディレクトリの「プロパティ」表示でも待たされなくなりました。
ネットワークのレスポンスも良好です。

本当に無料? と聞きたくなります!

残る要望は、Linux の Compiz 対応のみです。

仮想マシンを必要としている方は、ぜひ使うべきでしょう!

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Windows エクスペリエンス インデックス はなんと 4.5
ホスト環境次第ですが、十分使えます!

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Aero のガラス効果
デスクトップを表示させたところ

Ubuntu 9.10 で Eclipse + PDT を使う

Ubuntu 9.04 と同じように All-In-One で大丈夫と思っていましたが、既存プロジェクトのインポート・新規プロジェクトでフリーズしてしまいました。

Synaptic でインストールした Eclipse はちゃんと動作したので、こちらをつかう亊にしました。

しかし、言語パックとPDTのインストールの調査に、かなり時間がかかったのでメモしておきます。

Eclipse の Available Software Sites に追加

Babel Update Sites,http://download.eclipse.org/technology/babel/update-site/galileo
Web Tools,http://download.eclipse.org/webtools/updates
DLTK 2.0,http://download.eclipse.org/technology/dltk/updates-dev/2.0/
PDT 2.2,http://download.eclipse.org/tools/pdt/updates/2.2/interim/

無効化

DLTK Update Site (1.0 のため)

Eclipse にインストール

Babel Update Sites,Babel Language Packs in Japanese
PDT 2.2,PHP Development Tools (PDT) Runtime Feature

とにかく、今では PDT が無いと仕事になりませんので。

あきらの近状

すっかり更新がご無沙汰になってしまいました。
今後の記事でいちいち説明するのも面倒なので、近状を書いておきます。

パソコンを買換えました

以前使っていたパソコンは、以下の機種です。

eMachines J4470

メモリを 3GB にして、HDD は停電が原因で故障したので交換済みでした。
普通に使う分では Office なども快適に使用できました。
ただ、開発やWebブラウザの検証に VMware の仮想マシンを多用するには力不足です。
OS は Windows Vista Home Premium でした。

YAMADA電気で衝動買いしたパソコンは、以下のスペックです。

FRONTIER FRM904/21A
CPU : Core i7 920
RAM : DDR3 6GB
HDD : 1TB
GPU : Geforce GTS250/512MB
OS : Windows Vista Home Premium (32bit)

モニターも 1280×1024 から 1920×1080 へ。
そりゃあもう快適です。

Windows 7 Home Premium 64bit にしました

買い換えたパソコンのRAMが6GBもあるので、64bitのOSを選択しました。
ハードディスク WD7500AADS-00M2B0 と一緒にDSP版を購入しましたが、これでもパッケージ版よりは安く上がりました。
目的は VMware の仮想マシンをサクサク動かすことです。

32bitアプリケーションもほとんど問題なく動きます。

CKEditorで編集エリアに複数の外部CSSを指定する方法

CKEditorの調査を始めました。
まだ細かい点で粗さがあるようですが、コードは最近のJavaScript風になっていて少し読みやすくなったようです。

調査の途中で以下のページを参考にさせてもらいました。

CKEditorで複数のCSSを読み込む方法

これは出来ないと困りますので、仕様変更用のプラグインを作成しました。

debug_css.zip

1. 展開したフォルダ debug_css を ckeditor/plugins/ にコピー
2. 設定 extraPlugins に ‘debug_css’ を追加

CKEDITOR.replace( 'textarea1', {
contentsCss: 'css/common.css,css/local.css',  // カンマ区切りで指定
extraPlugins: 'debug_css'  // プラグインを追加
} ) ;

本当は本体を修正して対応した方が良いのですが、プラグインで対応すると以下の利点があります。

1. 本体が正式対応した場合にプラグインを設定から削除するだけでよい
2. 本体を修正しなくても良い。

とくに 2. は重要です。

1. ckeditor.js はパックされていて、なかなか修正が難しい
2. バージョンアップのたびに修正をしなくても良い
3. プラグインの設定さえできれば誰でも使える

その他のプラグインも作成中なので、おいおい公開してゆきます。

FCKeditorでPHPを含むページを表示する

FCKeditor は CKEditor 3.0 と改名されましたね。
今回はFCKeditorでPHPを含むソースを作成して表示する方法です。

1. fckconfig.js またはカスタム設定ファイルで以下を指定する。

FCKConfig.ProtectedSource.Add( /<?[sS]*??>/g ) ;

2. PHPで保存したソースを表示する際、echo/print ではなく eval を使う。この時、先頭にPHPの終了タグ(?>)を付加する。

eval( "?>{$saved_text}" ) ;